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2020シーズンも引き続き、シュタルフ悠紀監督がY.S.C.C.の指揮を執ることが決定しましたのでお知らせします。

◆シュタルフ 悠紀 リヒャルト　（しゅたるふ ゆうき りひゃると）

【生年月日】1984年8月4日(34歳)

【出身地】 Bochum（ボーフム）/ドイツ

【選手歴】
Y.S.C.C.ユース – FC Zürich – SG Brohltal – Harrisburg City Islanders – SC07 Idar-Oberstein – Hekari United – ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブスなど　11カ国でプレイ

【指導経歴】
14歳で地元のサッカースクールでコーチのアルバイトを始めたことをきっかけに、その後各所属先でアカデミーを見るなど主に育成年代で20年間指導。現役を引退後は、東京ヴェルディの普及部に所属しスクールでの指導に加え中央高等学院の「biomサッカーコース」で監督を務め、その後は自身の会社が運営するレコスリーグの選抜チームであるレコスユナイテッドや、請け負っている日独フットボールアカデミーで指導しながら、ベルギーのダブルパス社と提携し、日本チームのチームリーダーとしてJクラブの監査とコンサルティング業務に携わってきた。
​2019年よりY.S.C.C.TOPチーム監督。

【本人コメント】
来季も引き続きY.S.C.C.で指揮を執らせていただけることになり、大変嬉しく思っております。監督就任1年目となった昨シーズンは、選手、スタッフ、スポンサー、そしてサポーターの皆様に日々支えていただいたおかげで、目標として掲げていた10勝を達成し、過去最高の成績を残す事ができました。本当にありがとうございました。
2年目は、私自身がより一層チームの支えになり、サポートしてくださる皆様をこれまで以上楽しませられるサッカーで、更なる高みを目指してまいります。
2020年はオリンピックイヤー。生き生きとしたアグレッシブなサッカーで、開催都市に隣接するここ横浜でも、東京に負けず劣らず熱い戦いを繰り広げて、地元を盛り上げていけるよう頑張ります。
来年もまた1年間、共に戦っていけることを、三ツ沢でお会いできますことを、とても楽しみにしております。