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2019/07/18

トップチーム

7/19(金)カターレ富山戦【監督・選手試合前コメント】

シュタルフ監督

――ホーム2連戦は1分1敗。内容は自信を持っていい部分もあります。次節に向けて、どうつなげたいですか?
7月のホーム2連戦では良いパフォーマンスをお見せすることができたと思っています。特に初戦の熊本戦では首位を相手に攻守に渡り主導権を握り、我々が目指している支配的なフットボールを90分間通して表現することができました。
​それだけに2試合合わせて勝ち点1というのはあまりに辛い結果となってしまいました。良いゲームに満足することなく、もっともっと、どんな小さなワンプレーでも、練習から質と強度を追求していく必要性を感じました。そして試合中には目の前の相手と対峙した際に、眼の色を変えてその相手とのデュエルに臨み、一人ひとりが自分の小さな試合に勝つことができれば、また全体としての結果も変わってくると信じています。

――前半戦最後の試合となる富山戦に向けて意気込みを。
​開幕前の目標として私はチームに勝ち点19を取って折り返そうと伝えておりました。もっと早い段階でこの目標を達成するチャンスがあったなかで、結局最後の試合まで追い詰められてしまったのは、我々にまだ足りない部分があったからです。ただ、考え方を変えれば、我々にはまだ自力でこの目標を達成できるチャンスが残されている。これは素晴らしい快挙ですし、ここまで頑張ってきた選手を大いに称賛します。対戦相手の富山は非常に強敵です。決して簡単なゲームでないことは言うまでもありません。しかし、これもまた開幕前から分かっていたこと。このような強敵を相手にこそ自分たちの積み上げてきたことが試されるわけで、勝つことができれば大きな自信に繋がります。ぜひ、富山では、我々の前季の集大成を見届けて頂ければ幸いです。チーム一丸となりベストを尽くすことをここに約束します。

河野 諒祐

――ホーム2連戦は1分1敗。内容は自信を持っていい部分もあります。次節に向けて、どうつなげたいですか?
内容は自信を持っていい部分が多いので、あとはそれを結果に繋げたい。良かった部分は継続しつつ、失点してしまった部分は改善しないといけないので、チームとして同じミスを繰り返さないようにしたい。

――前半戦最後の試合となる富山戦に向けて意気込みを。
後半戦に向けて勢いをつけるためにも必ず勝ち点3を掴みたい。
​上位に上がって行くためには上のチームを倒さないとなかなか難しい。いま上位の富山を必ず倒して横浜に帰ってきたい

佐藤 祐太

――ホーム2連戦は1分1敗。内容は自信を持っていい部分もあります。次節に向けて、どうつなげたいですか?
​ホーム2連戦は内容として自信を持てるものではありましたが勝てていない。一つ一つのプレーの質を上げて勝利を掴みたい。

――前半戦最後の試合となる富山戦に向けて意気込みを。
​次節も難しい試合になると思いますがチーム一丸となって必ず勝利して横浜に帰ってきたいと思います。

進 昂平

――ホーム2連戦は1分1敗。内容は自信を持っていい部分もあります。次節に向けて、どうつなげたいですか?
内容ももちろん大事ですが結果がすべてです。
​富山戦にこの悔しさはぶつけたいと思っています。

――前半戦最後の試合となる富山戦に向けて意気込みを。
チームの目標のために必ず勝ち点3を取らなきゃいけない試合です。
​前半戦最後の試合ですしゴールでチームの勝利に貢献したいと思います。