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2019/06/21

トップチーム

6/23(日)AC長野パルセイロ戦【監督・選手試合前コメント】

シュタルフ監督

ここ2試合で5失点していますが、中身をちゃんと見れば最初のころの5点取られて5点取るような内容とは全然違う形になってきています。あとはそれが結果に残せるように願うばかりです。本当に惜しいところまで来ているけど、あと一歩足りない。これは練習しかないかなと思っています。
​今節の相手である長野は本来であれば、いまの立ち位置にいる戦力ではありません。やっぱり上手くいっていないからいまのポジションにいるということを考えると、この試合は支配できると思っています。ただ、僕らよりも経験も戦力もキャップ数も蓄えているチームなので簡単な試合では決してはありません。僕らと勝点が1差だけど、実際のところでは1差以上の質の差は無視できない。難しいゲームになるのは間違いないですが、勝機はあると考えています。

吉田 明生

前節の讃岐戦は、0-3と結果を見れば大敗でしたが内容は悪くなかったと思っています。相手が経験のある選手がしっかりと点を決めてくるといったところもあり、経験の差があったのは確かです。僕らは経験のないチームなので、良い試合をしていても失点をしてしまう、決め切るところで決め切れないとかがあります。だけど、そこは積み上げていくしかありません。徐々に良いゲームでも悪いゲームでも最低限の要所を抑えていかなければ勝ちにつながらないのかなと思います。
​今節の相手である長野は個人の能力を見たら良い選手が揃っています。結果はいま出ていませんが力強いチームです。僕らにとっては本当に大事なホームゲームだし上にいるべきチームに勝つことができれば僕らの一桁順位という目標が近付いてくると思っています。

河野 諒祐

ここ最近はゲーム内容が良くなってきているぶん、負けてしまっているので正直、気持ち的にはダメージが大きいです。でもしっかりチームとして積み重ねをしながら戦えていると思うので、何とか結果につなげたいです。
​今節の相手である長野さんは力のあるチームですが、いまはなかなか結果が出ていません。ただ、自分たちが良さを出さないと勝つことは厳しいと思うので、まずは自分たちの良さをいかに出せるかだと思います。ここ最近はもったいない失点が続いているので試合運びと悪い失い方、変なミスで失点をしないようにできれば勝って、一つ成長したところを見せたいと思います。

浅川 隼人

僕は自分がゴールを取れなくてもチームとして点を取って勝利につながればいいと思っています。ただ、今までチーム内で僕が一番点を取っているので、自分が点を取らないといけない責任感をより強く持っています。ここ2試合は得点をゼロで抑えられて、シュート本数が少なかったというのは、やっぱりまだまだ課題があるということ。ですから、もっと得点を取れるようになれば、もう一段階、もう二段階と上がっていけると思っています。
​今節の相手である長野は後ろが3枚、あるいは5枚です。その形はFWの僕にとって裏に抜けやすい、ラインブレイクしやすいので、自分の中でやりやすい相手なのかなと思っています。あとはけっこう押し込める時間が多くなると思うのでブロックを敷かれて固められたときに、最後の崩し方を工夫できれば自ずと点は取れるのかなと思っています。