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2019/06/13

トップチーム

6/15(土)カマタマーレ讃岐戦【監督・選手試合前コメント】

シュタルフ監督

――前節の敗戦を次に生かしたいところは?
結果的にロスタイムに追加点を奪われ0-2での敗北となってしまいましたが、北九州戦ではできたことも多かった。課題である守備に関しても少しずつ安定感が出てきたので、讃岐の攻撃陣をゼロに抑えて我々は確実にゴールネットを揺らせるようにしたいです。

――今節の相手・讃岐の印象と彼らに対してどう戦うか
​讃岐は各ポジションに良い選手が揃っているとても強いチームです。とにかく高い強度でサッカーをしてくるので、それに負けないようにやりたいです。どう戦うかは見ていてのお楽しみ。一丸となって頑張ります。

西山 峻太

――前節の敗戦を次に生かしたいところは?
北九州戦はシステムも少し変えた中でしたが、上手くいったところも多くて今後リーグ戦を戦っていくにあたっての引き出しとしては増えたのが良かったと思います。
ただ、あれだけ圧力がかかっていたのであれば必ず中盤のところで優位性が作れる場面があったので、後ろの形を変えてビルドアップに少し工夫を加えても良かったかなと感じました。
そこの決断力や意外性というのがもっとピッチの中で出さないといけないなと思いました。
カマタマーレもJ3でトップクラスのチームだと思うので、そういった意外性も大事だと思いますが、前提としては「俺たちはこのプレッシャーの中でもボールを回せるぞ」という強いメンタルを持たなければいけないと思うので、まずは自信をもって自分たちの強みを発揮出来るゲームにしたいなと思います。

――今節の相手・讃岐の印象と彼らに対してどう戦うか
かなり強いチームだと思いますし、各カテゴリーで活躍した経験のある選手がたくさんいるチームですので、しっかりチーム一丸で勝ちにいきたいと思います。
相手は昇格のプレッシャーや、僕たち下位チームには取りこぼせないという試合だと思います。
ただ僕たちにも同じリーグで戦ってるプライドがありますし、昇格は確かにありませんが絶対局面でのデュエルでは気持ちを全面に出して闘いたいと思います。
その積み重ねや、前節もっと出来たであろうビルドアップのところや、それを実行するメンタルなど自信をもって戦えば良い試合が出来るのではないかと思っています。

宮尾 孝一

――前節の敗戦を次に生かしたいところは?
北九州はあれだけ前に人数をかけてきてる中で、前半しっかり皆で0で抑えれたからこそチャンスをものにできるチームにしていきたい。
今節も自分達の強みである面白い攻撃を出すために距離感のいい守備からチャンスを作っていけたらと思う。

――今節の相手・讃岐の印象と彼らに対してどう戦うか
J2からきたチームで経験のある選手も多くいると思うが、そんなチームと戦える事にすごくワクワクしています。
どれだけ、自分達の強みを出せるか。
1試合を通して、チャレンジし続けられるか。
これが出来れば、僕たちにも必ずいい結果がついてくると思う。
​簡単な試合は1試合もないので常にチーム全員でトライしていきたい思います!

佐川 亮介

――前節の敗戦を次に生かしたいところは?
毎試合後半で少しの守備のズレで失点をしてしまい悪い状況になってしまう中で1試合通して失点しない事はもちろんなのですが、攻撃の部分でも積極的に参加してYSらしい攻めを発揮出来たらと思います。

――今節の相手・讃岐の印象と彼らに対してどう戦うか
​J2を経験しているチームなので一筋縄ではいかないのはわかっていますが、しっかりと自分達がボールを握ることが出来れば必ずチャンスはあると思います。個人の技術もプレッシャーも1つ上のレベルだと思いますが臆することなくYSのサッカーをして自分はしっかりと無失点に抑えたいです。