2023/12/25
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花房稔選手 契約更新のお知らせ
この度Y.S.C.C.では、花房稔選手と2024シーズンの契約を更新しましたのでお知らせいたします。
◆花房 稔(はなふさ みのる)
【生年月日】1996年7月30日
【ポジション】DF
【出身地】東京都
【身長/体重】177cm/72kg
【サッカー歴】
小柳まむし坂SC – 横河武蔵野FCジュニアユース — 國學院久我山高校 – 国士舘大学 – FC琉球
<出場記録>
2019シーズン J2リーグ 0試合/0得点
2020シーズン J3リーグ 15試合/1得点
2021シーズン J3リーグ 14試合/0得点
2022シーズン J3リーグ 28試合/0得点
2023シーズン J3リーグ 31試合/0得点
【本人コメント】
皆さま、メリークリスマース!
こんにちは。花房稔です。
今シーズンも沢山の応援、サポートをありがとうございました。
また来シーズンもY.S.C.C.でプレーさせて頂けることになりました。
ありがとうございます。
今年はゴール裏の雰囲気、子どもたちの声と大人の声が相まって最高のエネルギーを、感じました。
また本牧地域の小学校のサッカー教室や、元町ショッピングストリートなどでのイベントもあって、face to faceで有意義なときを過ごせたなと思っています。
応援してくれてる方々が沢山いるんだなと、感じれました。
いつもありがとうございます。
Y.S.C.C.に関わる全ての皆さまのおかげで、僕はサッカーをできています。感謝しています。
ただどうしても、毎日を過ごしていると、ついサッカーだけ考えたり、自分のことばかり考えてしまうときもありました。
お赦しください。
でも、こうして来シーズンの更新と同時に、改めて、感謝を記し伝えられることにありがたさを感じております。
さて、来シーズンでY.S.C.C.でプレーさせてもらえるのは5年目を迎えますが、これは偶然ではなく必然です。
必ず意味があります。僕にしかできないことがあります。
練習で、試合で、全力を尽くすことはプロとして当たり前です。
それ以外での振る舞い、行いや態度が大切です。僕はどう成りたいかよりも、どう在りたいかを大事にしています。
人の評価を氣にしすぎると、そればかりに氣を取られ、人の目を氣にして、人と比べ、自分を卑下し、見失い、僕には価値がないかもしれない、という思いが出てきます。
僕は去年以前は多くありました。
しかし、めちゃくちゃ怪しいと思っていた聖書に出逢い、その出逢いが僕を変えてくれました。
正しく聖書解釈することによって、一人一人が神が与えてくれた唯一無二の最高傑作で、一人一人にしか成し遂げられないことがあると、だから僕にしか成し遂げられないことが必ずあると、深く深く信じることできてから変われました。
だから、誰一人としてY.S.C.C.にとって、必要のない人はいないのです。
サポーター・ファンのみんなが、子どもたち、アカデミー、スポンサーの皆様、そしてY.S.C.C.に関わる全ての皆様、これからY.S.C.C.のファンになるであろう方々の力が必要です。
J2に昇格するには、みなの心を一つにして、突き進むこと、選手やサポーターの皆さん一人一人がチームがどうしたらJ2に昇格できるかを常に考えて行動することで、それが佳いエネルギーを生み出し、周りにも影響され、一体感が徐々に増幅されJ2昇格に近付くでしょう。
千里の道も一歩からとあるように、
目の前のことをチームの為にひたすらやるのです!
シーズン中は良いときも悪いときも必ずあります。
それでも一人一人がY.S.C.C.をJ2昇格することを常に常に心に留めて、共に歩んでいきましよう。
僕たちなら成し遂げられると信じましょう!
それでも結果は神に委ねて、どんな結果も受け入れて。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
来シーズンも何卒よろしくお願いします。
最後に僕が好きな聖書の箇所を記します。
ローマ人への手紙5:3~5
「そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。
この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた精霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」