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■シュタルフ 悠紀 リヒャルト監督　会見

立ち上がりから良い攻撃をしてボールを握れて、我々が目指している支配的なサッカーといったところが出来た試合だと思います。ただ残念ながらチャンスを決めきることができず、そこから少しずつ相手も息を吹き返して、失点して、という試合展開だったと思うので、結果が非常に残念です。
次に向けて、そういった点を改善して3試合目は必ず勝てるようにまたここから頑張っていきたいと思います。

ーーこれだけチャンスをつくりながら無得点に終わると監督としては少しつらい所はあると思うが、これをやり続けていくということが大事だと思っているか？

これをやり続けていたら勝てないと思うので、しっかりとチャンスを活かさないといけない。
私だけでなく、選手も非常につらいゲームだったと思います。チャンスは作れるのはわかっていたので、そこはプラン通りに良い試合展開、良い試合運びで、相手の隙をついていくことが出来たと思うので、そこは評価したいですが、やはり決定力といった部分がついてこないと勝ち点という形では結果に残ってこないので、いくら良いサッカーをしても結局順位も上がりませんし、そこは改善していかないといけないと感じています。