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2019/07/29

トップチーム

2019明治安田生命J3リーグ第18節 ヴァンラーレ八戸戦 監督・選手コメント

■シュタルフ 悠紀 監督
攻撃的に行こうと思ったのですが、立ち上がりはなかなか流れに乗れなく後ろからの持ち方がうまくハマらなくて難しかったのですが選手たちが耐えてくれて、飲水タイムでちょっと修正したらすごく良い形で運べるようになったので、最初の飲水以降は随時ゲームをコントロールできたと思っていますし、チャンスもたくさんありました。残念ながら1点しか入れることができず、結果的にこういう結果になってしまいました。
​本当にこれで取るべき勝点を取ることができなかった試合がもう何試合になるのかといったところは分からないぐらいに増えてきています。

 

■選手インタビュー

奥田 晃也

――攻撃的なシステム[2-4-4]で臨んだが。
最初は上手くいかなかった。途中からは後ろの枚数を変えたりして、上手くいくようになってきました。でも2点目が欲しかったですし、最後のところの何というのか…。もったいなかったなと思います。
​​次は群馬戦。一人ひとりの能力は高いですし、もっとチームで戦わないといけないなと思っています。ミスを少なくしていくことが大事になっていくのかなと思います。ミスを減らすことができれば、もっと良くなっていくと思います。

 

進 昂平

正直、自分が決めた得点の形も覚えていません。気持ちで決めようと思っていました。本当に今日は勝たないといけないゲームだった。
​これが自分たちの弱さだと思います。ここで勝ち切れない、最後のところで守れない。2点目を取れないというのが自分たちの弱さ。こういう試合を何回も繰り返している。これを一番の課題として成長していかないといけないと思っています。
​毎週、毎週、YSが良いサッカーをしていると言われるけど、それは分かっていること。ただ、勝たなければ何も変わらない。良いサッカーをしていても勝つサッカーをしないといけない。強いチームを作っていかないといけません。今日に関しては自分たちの弱い部分が出てしまいました。

 

宮尾 孝一

これが本当にいまの僕たちのレベルだなという一言です。細かい部分を言い出したら止まらないけど、細かい部分がすべて。僕が今日感じたのは、こういうゲームになってしまったのは練習からもっと意識しないといけないというのがすべてです。
​今日から後期が始まった。前期の熊本戦も良いゲームをして取れなかった。負けた試合もある。そこは良くないけど、とりあえず置いといて後期は結果にこだわろうという話しがあった中で結果を出せなかったのは意識してはいたし、相手がラストに来るのも分かっていたけど、こうなってしまったというのは、これがいまの僕たちのレベルです。