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➖試合結果➖
明治安田J3リーグ第33節 14:00ko
 SC相模原 2-1 Y.S.C.C.

10′ 棚橋 尭士（SC相模原）
30’奥村晃司
57’棚橋 尭士（SC相模原）

➖倉貫一毅監督➖
同じ神奈川県の相模原さんに1-2で負けてしまったというのは、サポーターの皆さんに非常に申し訳ないという思いがあります。

ゲームのところは、立ち上がり10分のところで1失点目。後半も12分のところで2失点目というのは、前節同様シュートブロックにしっかり入ろうと言っていた中で入りきれていなかったなという印象です。
前半は、相手にうまく立ち位置を取られて剥がされた部分があって、途中からうまく修正しながら埋めたとは思ったのですが、後半になってまた相手も修正をしてきて突き放されたという印象です。

あと5試合ある中で、次のゲームはホームで松本さんとの試合になります。次の試合が非常に重要になると思います。
全体のモチベーションが下がることが一番よくないことだと思うので、そこの試合に向けてもう一度選手と話をして１週間やっていくことが重要だと思います。

➖冨士田康人➖
失点の部分が軽かったなという印象です。
失点部分にフォーカスすると、そこに対してしっかり戻れていたのか、戻れていたけど身体を張って守れていたのか。やはり最後はそこの攻防だと思うので、そこが甘かったかなという印象です。

自分も含めてですけど、身体を張って守るとか、際の部分にもっと執着しないといけないなと思います。

➖藤島樹騎也➖
ベンチから見ている時間は、押し込まれる時間帯が多かったので、自分が入って逆に押し込むことをイメージしていました。
久しぶりの出場でしたが、入ってからは、もちろん自分も点を決めたいという気持ちもありましたし、押し上げて前で時間を作ることを意識していました。
相手が前がかりできていたら、自分は裏に抜けることを意識していましたし、自分たちが押し込んでいる時は、うまく味方を使いながら押し込んで、YSボールの時間を長くして、できるだけ攻撃をという気持ちでした。