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➖試合結果➖
明治安田J3リーグ第24節 18:00ko
Y.S.C.C.  1-2 カマタマーレ讃岐

44’丹羽 詩温 （カマタマーレ讃岐）
79’前川 大河（カマタマーレ讃岐）
84’中里崇宏

倉貫一毅監督
夏休みの中、ホームで応援に来ていただいたのに、勝ちを届けられなくて非常に申し訳なかったと思います。

前半のところは、なかなか推進力が出せなくて、そこのところが反省点かなと思います。
萱沼選手が孤立している時間が多くなってしまって、そこへのサポートがかなり遅かったなという形があった中で後半は少し改善ができたのですが、2失点目をしてしまってそこでまた難しい形になってしまいました。

前半終了間際でやられたというのは、うちの弱さだと思います。
前節の八戸戦もそうですが、終了間際に１点取られて。その前の鳥取戦でも、前半の終了間際。やっぱそこのところで、オープンな展開になって疲労が出てきたなという時に、やられてしまうということが続いているので、選手と話をしていきながら変えていきたいと思います。
でも、その前に押し込まれている時間が続いているから苦しい時間が続くわけで、そっちの部分の改善をしていかないといけないなとは思います。

小島秀仁
負けてはいけない試合だったので、そこを落としたというのは、自分の責任でもありますし、痛い敗戦だったかなと思います。

後半はポジションを修正しながら相手ゴールに迫るシーンが作れたと思います。
それは前半から、自分だったり、ベテランで経験のある選手が言ってあげなきゃいけなし、変えなきゃいけないので、今日は自分の力の無さだったなと思います。

久しぶりの出場でしたが？
怪我をしてチームに迷惑をかけましたし、中断明けての１発目の試合でチャンスをもらって勝てなかったというのは力のなさだなと思います。

中断前も、負けてなかったとはいえ、勝ててもいなかったので、そこの結果に対しては自分たちも受け止めるべきだと思いますし、今日もせとぎわのところでやられて、負けているので、それが今の自分たちの実力だと思いますし、そこは、目を背けてはいけないと思います。

ここで気持ちを落としてもしょうがないので、次に向けて切り替えてやっていきたいです。

中里崇宏
色んな面で苦しかったなというゲームでした。
ミラーゲームだったので、個のところの勝負になってくるところで、相手のフォワードに差し込まれて、なかなか弾けなくて、セカンドボールを回収されてというところで。
逆にうちは、弾かれて自分たちのリズムを作れなかったのでそこで差が出たのかなと思います。

得点シーンについて
フリーキックは去年も決めてるし、結構自信があったので。
奥村選手も蹴りたそうでしたけど、絶対決めるから蹴らしてくれと言いました。