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➖試合結果➖

ツエーゲン金沢 3-1 Y.S.C.C.

【得点】
17′ オウンゴール（ツエーゲン金沢）
57′ マリソン（ツエーゲン金沢）
79′ 加藤大樹（ツエーゲン金沢）
82′ ピーダーセン世穏

倉貫一毅監督

まず最初に、アウェイまで来ていただいたサポーターの皆さんに勝ちを届けることができなかったので、非常に申し訳なく思っています。
ゲームとしては、最初PKを与えてしまった中で、キーパーが止めてくれたんですけれども、そのあと金沢さんのカウンターに対してちょっとプレッシングに行ったところをうまく外されていって、スピード感のある攻撃で少しやられてしまったなと。後半も効果的に追加点を取られて苦しい展開になってしまいました。

金沢さんのストロングのところは結構出されてしまったと思いますし、分析の中でも一点入った後に勢いを増していくような形はあったので、相手のペースにならないようにしていきたかったのですが、後半の入りのところでセットプレーで失点をして、こちらも前がかりになっていったところで、3失点目のカウンターという形だったので、そこのところは非常に相手が鋭かったなという印象です。

端野拓馬
１失点目は、自分がボールウォッチャーになっていたところを背後でやられてしまいました。
流れの中で、相手を捕まえにくい部分があってそこに苦戦してしまいました。
ハーフタイムにロッカールームでそこの修正について話をして、後半は改善ができたと思います。

無得点で終わるよりは、得点を取って終わったので次に繋がると思う。
出来ている部分と出来ていない部分が、明確になったと思うので、そこを練習で突き詰めていきたいです。

この２試合勝てていないので、個人としてもチームとしても、もっと改善していかなきゃいけないなというのは感じました。