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第1回 Jリーグ版「よのなか科」 を実施しました。
2014年11月14日
育成・スクール
YSCCは、11月12日、横浜市開港記念会館で、ジュニアユースU-13の選手を対象としてJリーグ版「よのなか科」の授業を実施しました。
Jリーグ版[よのなか]科とは
「キャリアデザイン支援プログラム」としてプロの競技者を目指す人材にとって適切な“キャリア”プログラムです。サッカーを基軸に自分と「よのなか」の関わり方について考え、自分なりの意見や考えに気づくきっかけにするプログラムです。
第1回目のテーマは「クラブをとりまくお金から仕組みを考える」でした。Y.S.C.C.の実際の収入と支出のデータをもとに、どうやったら利益を上げてクラブが長く存続できるか?をテーマにグループで意見を出し合いみんなの前で発表しました。
プログラム後半には、ゲストティーチャーとして吉野理事長が登場。クラブの経営者
「Y.S.C.C.が地域から愛されて、たくさんの人から応援される存在になることが結果として、クラブの収益にも繋がります。自分たちがY.S.C.C.のトップチームに上がった時に、多くのファンに愛され、満員のスタジアムでプレーできるよう日頃から地域の方々と交流する時間を大切にして下さい」と述べました。
今回、このプラグラムにご協力頂いたJリーグ関係者の皆様、当日ご参加頂きました保護者の皆様ありがとうございました。
次回は11月19日(水)19:00~開港記念会館で実施します。