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2019明治安田生命J3リーグ第26節 AC長野パルセイロ戦 監督・選手コメント

2019年11月01日

トップチーム

■シュタルフ 悠紀監督 会見
中3日でしたが、一生懸命準備して強度の高いアグレッシブなゲームをしようということで臨みました。
結果は死ぬほど悔しいですし、リベンジされてしまって、応援に駆けつけてくれたサポーター、横浜から応援してくれている我々のサポーターには大変申し訳ない結果になってしまったんですけれども、ここの被災された方々の地で好ゲームを魅せれという目標は達成できたかなと思います。
長野さんの時間帯もあれば我々の時間帯もあり結果的に3点という大きくスコアは離れてしまったんですけれども、長野さんの底力を引き出すことが出来た試合だと思いますし、きっと地元の方々も長野の選手のプレーをみて元気をもらえたのかなと思います。底力を引き出せたことを誇りに思って、次に繋げられるように一生懸命トレーニングしていきたいと思います。

 

■選手コメント

進 昂平
――今節は台風19号によって順延となった試合だったが?
台風19号により長野県内が大きな被害を受けたということで、今日は1人の選手としてサッカーできることが当たり前じゃないということを自分の中で感じながら試合に入りました。その上で、長野さんとYS横浜が90分間通して勇気を与えられるようなプレーをしようと取り組みました。

――中3日でコンディション調整も厳しく、自分たちの良さを出せなかったのでは?
中3日ということについてはプロである以上は関係ありませんし、長野さんも一緒なので。むしろ長野さんが90分間通して強度の高いサッカーをしてきて、本当に強かったし、称えるだけかなと思います。