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2019明治安田生命J3リーグ第20節 ロアッソ熊本戦 コーチ・選手コメント

2019年08月11日

トップチーム

■三枝 寛和コーチ
17チームとやってきた中で、熊本は圧倒的にパッと見ただけで強いなと思うようなクラブで、そういったチームに今日引き分けれたというのは良かったのではと思っています。
前半先に点数をとれて、このままゲームを終わらせることができるか若しくは追加点がとれたら理想的だったのですが、残念ながら最後追いつかれてしまって同点という形になってしまいました。

――前期に続いて引き分けでしたが、選手たちに意識づけした点は?
前期のゲームから4試合しかたっていないのであまり大きく変更があったようには見えませんでしたが、我々は自分達の今の課題を改善する必要があるので、そこを中心に試合に入りました。

 

■選手コメント

進 昂平

――前回対戦に続いての得点です。
熊本の守備は、センタリングに対して少しルーズなところがあるなと前期から思っていて、入り方は意識していたので、奥田(晃也)選手が良い運びをしてくれたので、ニアのスペースに入っていくだけでした。

――得点するまでの時間はどのような意思統一でしたか。
​まずは前線からプレッシャーを掛けにいく中で、ハマらないと相手に握られる状態でしたけど、少し下がって、守備の陣形を整えてからいこうという話をしたので、そんなにやられるシーンもなく、プランどおりに運べていたと思います。