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2019明治安田生命J3リーグ第6節 福島ユナイテッドFC戦 監督・選手コメント

2019年04月15日

トップチーム

■シュタルフ 悠紀 監督 コメント
試合前から思っていたように、福島さんは非常に強くて非常にボールも回せるチームですし、沢山僕らも走らされて苦しい時間帯が多かったんですけれども、タイミングよく立ち上がりに1点取れたことと、そこから集中を切らすことなくハードワークを続けられたことが結果としては3‐0というGAMEに繋がったのかなと思っています。
ただ、結果ほどの差はないゲームでしたし、本当に紙一重の所だったと思うのでこのゲームで見られた課題をまた改善して次に向けて僕らは成長し続けないといけないなと感じました。

――ボールの奪いどころが良かったように思いますが、特に守備面でどういった意識をしていましたか?
後ろからしっかりとしたビルドアップを狙ってくるチームと分析をしていたので、取どころといったところも、先週のトレーニングで落とし込んで、選手がこれだけ役割に徹してしっかり実行してくれたおかげで良い形でのボール奪取というのは数多くできたのかなと思います。

――相手のNo10橋本選手に長澤選手をマンツーマンで着け、それにより相手のゴール前にいると怖い選手が落ちてきていました。それはY.S.C.C.にとってはプラスに働いて、そこまでは計算だったのでしょうか?
そうですね。今日はマッチプラン通りに試合が進んでくれたので、そこはすごく運が良かったところかなと思っています。

 

■選手コメント
No,20 浅川 隼人
ホームで2連敗したので、アウェイですが必ず勝点3を持ち帰ろうと、チーム一丸となってやった結果が3-0という快勝につながったと思います。

――先制ゴールを振り返って。
(柳)雄太郎とはワンタッチパスが練習中からもたびたび来ていましたし、常に狙っていると話していましたので、良い形で点が取れました。

――ハードワークして前からプレスに行けていましたが?
自分と進(昂平)の2トップがハードワークするのがチームの売りなので、そうしたストロングの部分を出せたかなと思います。

――さらに改善していきたいことは?
今まで失点数が多かったのですが、今日は無失点でした。今日からまたゼロを積み上げていきたいです。毎試合必ず1点以上取れるよう、攻撃面ももっとストロングにしていければと思います。