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2018/10/08

トップチーム

10/7 セレッソ大阪U-23戦 監督・選手コメント

□樋口 靖洋監督 会見
連休お忙しい中、横浜からもかなり多くの方に来ていただいて、勝点3を持って帰りたい思いは強かったのですが、残念な結果になりました。
​試合が終わって最初に思ったのは、「このゲーム内容であれば勝てるゲームだったぞ」ということです。ただ、結果的には0-2での敗戦ということで、そこはしっかりと受け止めないといけないのですが、ゲームの内容、選手のプレーぶりに関して言えば、決してネガティブに捉える必要はないと思います。特に後半は、ほぼボールを握って、相手陣内で動かして、仕掛ける形を作れていただけに、先ほど選手に話してきたのは、「ネガティブにならずに、今後もっと続けよう。それも精度を上げて続けることで、勝点3につなげようと。そういう作業をしよう」という話をしました。それが一番のゲームの感想ですね。逆に言えば、やれているだけに勝点3を取らないといけないですし、悔しいなという思いです。残り8試合、そういう思いを勝点3につなげることができるように頑張りたいと思います。

 

□選手インタビュー
No,10辻 正男
前半はいつも、わりと失点している。攻撃の時間が少なくて、なかなか前にボールを運べなくて、取られ方が悪くて、失点してしまっています。後半は流れが良くなるけど、相手にしっかりとブロックを作られて、こっちが支配はしているけど、決定的なチャンスが多いかというとそうではない。前半と後半のバランスはもう少し改善できると思います。

-今節の後半もボールは握っていましたが必ずしもチャンスを多く作れたわけではない、という感触ですか?
そうですね。シュートシーンはありましたけど、相手をはがし切って、という形を今日はそこまで作れなかったかなという感じです。

--次節以降に向けては?
​もちろんいい時間帯もあるし、悲観する部分が多いわけではないので。前半からチャンスを多く作って、もう少し相手にも脅威を与えたいですね。試合全体のバランスを良くしていけば、ここからまた巻き返せるのではないかと思っているので、頑張ります。