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ー試合結果ー
明治安田J3リーグ第35節 14:00ko
Y.S.C.C. 1-1 AC長野パルセイロ

38′忽那　喬司（AC長野パルセイロ）
71’萱沼　優聖

ー倉貫一毅監督ー

雨の中応援に来ていただいた皆さんに、勝ちを届けられず申し訳なく思います。
正直、前半は何もできていない状況だったな思います。
セカンドボールなども、相手の方が反応が良かったですし、ほとんど相手に拾われる展開でした。
なかなか相手の選手を捕まえきれなくて、かなり突破されていた感じだったので、途中でシステムを変えて、後半は選手を変えながら対応ができていたと思います。

セットプレーから1点取れて、苦しみながらも勝ち点１を取れたのは次に繋がったと思います。
まずは、次節に向けて今日の前半のような戦い方ではなく、先手を取れるように、全員でゴールに向かって行けるように、選手とやっていきたいです。

ー花房稔ー

前半の流れが良くなかったので、後半自分が入ってプレーだけじゃなくて声でも流れを変えようと思ってピッチに入りました。

結果を求めることはもちろんそうですが、その過程を見失わないように。1日1日の練習がさらに重要になってくると思うので次節に向けてやっていきたいと思います。

ー藤島樹騎也ー

前半、結構攻め込まれる展開が多かったので、後半自分が入ってからは逆に押し込む展開を作りたいなと思っていました。
サイドに流れて数的優位を作ってという最低限のことはできたとは思います。
僕たちが得点を取れている時は、コンビネーションで決めることが多いので、そういう流れを作り出すのも自分の長所だと思いますし、ドリブルで行くのも自分の長所なので、両方しっかり出して残り3試合戦いたいです。

ー奥村晃司ー

相手のプレッシャーが強かったので、ピッチの中ではここで一歩耐えようという話はしていました。あの1失点がすごくもったいなかったなという印象です。
前半はなかなかボールが収まらなくて、距離感も遠かったと思います。
もっと全体で距離感を近くしていかないと自分たちの良さが出ないので、そこは修正点かなと思います。
後半の戦い方を前半からできるのが一番いいですけど、後半に1点を返せたのは大きかったです。