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➖試合結果➖

Y.S.C.C. 0-2 FC大阪

【得点】
39′ 秋山拓也（FC大阪）
53′ 下澤悠太（FC大阪）

倉貫一毅監督

いい天気でゲームができていた中で、本当に残念な結果になってしまいました。
FC大阪さんはやるべきことが結構明確な中で、ロングスローの対策は色々やっていたとはいえ、 そこで2回やられてしまいスタッフも含めて、そこはさらに取り組んでいかないといけない。

ボックスの中に入っていくことはできていたと思います。
ただ、最後の精度を考えたときに、クロスやシュートのところは、相手を見ていると、トレーニングとしてもっと反復してやっていかないといけない。それは選手のせいだけではなくて、こちらがトレーニングとしてやっていくことが重要になってくると改めて感じました。ボックスの中まで行くところや侵入していく回数に関しては、非常に良かったと思います。

（後半上手くいかなかったのはメンタル的な部分も？）
そこはあるのかなと。ただ、うまくいかないときはシーズン通してもありますし、ゲームの中でもあります。
ただ、メンタルが落ちたり、クオリティが落ちたりしていくことに関しては、絶対に良くなる部分です。
もう1回、チームとして一体感を持って立ち向かっていかないといけないです。
今日は僕らスタッフも含めて、チームに足りなかったことかなと思います。
2日後にはルヴァンカップがありますが、そんなことをしていたら必ずやられてしまいます。
選手たちと話しながら、もう1回奮起してやるべきところだと考えています。

#23道本大飛

前半の自分たちのいい時間帯で点を取れなかったことが全てです。
流れとは逆にセットプレーで失点してしまうと、やはりいい流れでも相手に流れを持ってかれてしまいます。

後半に右サイドから左サイドに流れたときに、相手は対策する準備していたと思いました。
あそこで自分がもう1つ上回らないといけない。
自分がサイドから中に流れたときにできる仕事量がまだ足りていないし、そこが自分の弱さ。改善していかないといけないです。

監督は中でも僕にできるプレーを求めています。
対策されて厳しくなってしまうようでは、自分がもう1つ上のレベルにいくことはできないと感じています。

 
#10山本凌太郎

前半は悪くない流れの中で失点して雰囲気を持っていかれてしまいました。
後半にも嫌な時間に失点して、何もできなくなってしまった印象です。

（約1年ぶりのスタメン）
すごく楽しみな思いでした。心の準備はしていて、その緊張感を楽しめたのがよかったです。
久々に前向きな気持ちで、できました。その中で、できた部分とまだ足りない部分を自分の中で感じました。
今日は相手の2トップの間に立って2人を止める役割や守備にフォーカスを置いてトライを続けていました。それに対しても良かった部分と悪かった部分が見えたし、それはここから修正していけばいい。試合に出てトライできたからこそ知れた部分だと思っています。

まずは今日、試合に出れたことをスタートラインにして、より長所の部分を出せるようにしていきたいです。