社会連携活動・SDGs

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ABOUT SHAREN

シャレン!
(社会連携活動)
とは?

地域や社会の課題に、地元の行政や企業・団体や地域の皆さまと
クラブが連携して取り組む
「社会連携活動」です。
シャレン!を通じて、
SDGsにも貢献しています。

〜地域はファミリー〜

1986年に創立されたY.S.C.C.は30年以上にわたって、地域に暮らす子どもたち、課題を抱えている大人たち、
街に生きるすべての人たちを”家族”ととらえ、様々な社会的な活動を積み重ねてきました。
フットボールの力を生かし、ボール一つで笑顔が生まれ、世界が平和になることを夢見つつ、
Jリーグクラブが街の公共財として信頼性を確保することで、優良な街づくりに貢献したいと考えてきました。

選手やスタッフの学校訪問
〜放課後キッズクラブサッカー教室〜

POINT 01

選手やスタッフの学校訪問
〜放課後キッズクラブサッカー教室〜

Y.S.C.C.では、ホームタウンである中区内にある小学校の放課後キッズクラブを中心に選手とスタッフでサッカー教室を行い、選手と子どもたちが身体を動かしながら交流を行う活動を定期的に行っています。

POINT 02

寿町自己啓発講座

横浜市寿町健康福祉交流協会さまと協働して、コラボ企画(自己啓発講座・ ホームタウンプロジェクト)を実施し、寿地区における元気な町づくり、健康づくりを目指しています。これまでに、「食育・栄養」「咀嚼力・口腔衛生」「健康体操」など、参加者の皆さまの心と体の健康に役立ち、楽しみながら学べる講座を行っています。

寿町自己啓発講座
Y.S.C.C.FARM

POINT 03

Y.S.C.C.FARM

高齢化問題と若い世代の担い手不足により耕作放棄地が現在問題となっていました。困っている人がいれば手を差し伸べることは必然だと感じ、何とか協力できることはないかと模索し、様々な方々の協力のもと「眠っている土地を蘇らせる」「子どもたち、ファンの皆様に農業に興味関心を持ってもらう」「横浜で育った野菜を皆様に食べてもらう」という目的で現在は、西山 峻太選手を中心に活動を行っています。

POINT 04

Y.S.C.C.杯 横浜開港記念
サッカー大会

6月2日横浜開港記念日を祝して、Y.S.C.C.では毎年、港町横浜の歴史を学び、開講の歴史が示すように、全ての門を開くことで、世界的な課題である、戦争、差別や偏見、環境破壊など、スポーツの持つ力で解決し集う人々全てが純粋にスポーツを楽しみつつ、参加者相互に心を通わす機会としてサッカー大会を開催しています。

Y.S.C.C.杯 横浜開港記念サッカー大会