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この度、2021シーズン 新ユニフォームデザインが決定しましたので、お知らせ致します。

■デザインコンセプト

1stユニフォームは国指定名勝 三渓園の旧燈明寺三重塔を透かし柄でデザインしました。
背中裾はオレンジのデザインで未来を表現します。
かつて本牧に突き出た十二天の崖は、黒船のペリー提督の海図によると「マンダリン・ブラフ」と名付けられています。
日本来航時、横浜周辺の水深を測量した艦隊は十二天の黄色い崖をみて、その色から「Mandarin bluff」（みかん色の崖）と呼び、当時はるばる海を渡ってきた船はこの崖を航行の目印としていました。
本牧のみかん色の崖は世界の船の目印、目的地であったという事から、Y.S.C.C.トップチームの選手は子供たちに夢や希望を与えられる目標にならなければならない。

2ndユニフォームは10羽のカモメをデザイン、虹色に輝くカモメと共に大空へ羽ばたきます。
ゲームパンツ左裾に港町本牧で世界各国のコンテナ積み卸しをするガントリークレーン（愛称キリン）をデザインしました。
90分間戦い抜く力と球際の競り合いに負けない力強さを表現しています。
2021シーズンY.S.C.C.トップチームは横浜本牧の象徴を身に纏い全力で戦います。

■ユニフォームデザイン

※ユニフォームスポンサー、販売につきましては後日発表させていただきます。