2020/01/01
クラブ
新春のご挨拶
新春のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、弊クラブの活動趣旨に多大なるご理解とご支援をいただき、誠にありがとうございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、2019年から2021年までの日本国内「ゴールデンスポーツイヤーズ」の初年、ラグビーワールドカップ日本開催、ブレイブ・ブロッサムズの活躍に喚起し、スポーツの素晴らしさを「にわか」的に楽しみ・親しむ方々が増え、スポーツが人々に大きな勇気を与えることを大いに感じた一年でした。
クラブは設立34年目に入り、Jリーグ参戦6シーズン、そして、Fリーグ参戦2年目を多くの仲間たちに支えられながら、活動することができましたこと御礼申し上げます。
J・TOPチームは、過去、最多勝利や最多得点を達成することができ、シーズン前の低迷観測を覆し、「やってやろうぜ!」の合言葉の元、13位という過去最高の成績で終了。
クラブが求めるフットボールフィロソフィーは表現できたと感じております。
また、F・TOPチームは、「絶っ対!昇格!」の思いを強く持ち続けた通り、来期のF1昇格を手にしました。
2020シーズン、J・TOPは再び一桁順位を目指しつつ、上位に食い込み勢力に一泡吹かせる試合をしたい。F・TOPは、伝統あるクラブたちの戦いに食い込み、横浜から新しい風を吹き込みたいと思います。
一方で、クラブは、国際的な視点を持ち続け、その公共性や小さなクラブだからこそできる機動力や発想を生かして、国内外、街に住む方々の笑顔の花を満開に咲かせる取り組みを生命線として、「健康的な日常」を提供できるよう取り組みます。
今年は、東京オリンピック、パラリンピック、2021年にはワールドマスターズゲームが開催される日本において、スポーツの持つ力を十分に発揮し、人々の心や体の健康にとって、スポーツが重要なキーファクターであることを証明し、スポーツ大国ニッポンに大きく貢献したいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
NPO Y.S.C.C.
理事長 吉野 次郎